Hand towel-Plant dyeing / Kihada
Hand towel-Plant dyeing / Kihada
商品説明
パイル生地のハンドタオル。風合いを保つために糸は甘撚りに仕上げてありますが、繰り返し使っても十分な耐久性があります。また、表面のパイル先端をカットするセミキャノンシャーリングという加工を施してあるので、洗いを重ねるごとに、ふわふわもこもこの使い心地をお楽しみいただけます。
里山の風景を連想させるアースカラーは、京都の「天然色工房tezomeya」にて、草木染めで染色しています。tezomeyaの流儀である、植物が持ついくつもの色素を複雑に重ね合い、煮出し量や染色温度を調整することで、鮮やかすぎない自然で落ち着いた色合いが生まれています。
「黄蘗色(きはだいろ)」
赤のイメージが強い柘榴(ざくろ)の実の皮を煮出して染める色。黄蘗の幹の内皮のような、少し茶味が混ざった、温かさと同時に強さを感じる黄に仕上がります。
(天然色工房tezomeyaホームページより転載)
無料重ね染めサービス
草木の染料で染めているため、どうしても色変わりが発生していきます。色褪せていく段階でお好みの色ではなくなってしまった場合、無料で重ね染めサービスをいたしますのでご相談ください。ご希望の方は、商品を弊社までお持ちいただくか、郵送でお送りください。※まことに勝手ながら、配送費についてはご負担ください。
仕様について
ハンカチの糸に使用している綿花は、自社圃場およびふくしまオーガニックコットンプロジェクトで有機栽培しているものです。一年間にわずかしか収穫できない小ぶりの和綿は、悠久の時を超えて生命が循環してきた貴重な品種です。日本国内の工場で、海外のオーガニックコットンと混紡しながら丁寧に紡績しています。ハンカチのボディ本体は、愛媛県今治市の工場で生産したものです。生地中の黒い粒は、コットンの枯葉や萼が残ったものですので品質上の問題はございません。
柔軟剤仕上げ等は一切せずに出荷いたしますので、商品によってゴワゴワ感が残っています。お手数ですが、使い始めは一度洗いを翔ことをおすすめいたします。生地中の黒い粒は、コットンの枯葉や萼が残ったものですので品質上の問題はございません。
お取り扱いの注意
濃い色(暗い色)の製品のみ、他素材へ色移りする場合がありますので、洗濯の際はご注意ください。草木の色を長く楽しんでいただくために、浸け置き洗いや蛍光増白剤入りの洗剤はお避けください。直射日光を当てると色落ちが早まりますので、洗濯後は陰干しで乾かしてください。
サイズ | 約245mm×240mm |
カラー | イエロー/黄蘗色(柘榴) |
素 材 | コットン100% ( 海外産オーガニックコットン95%、福島で有機栽培した備中茶綿5%) |
生 産 | 日本 |